お庭で育てる宿根草:ビオラ・ラブラドリカ

ここでは実際にお庭に植えた場合のビオラ・ラブラドリカの成長記録を紹介していくページです。1年を通してビオラ・ラブラドリカがいつどんな風に芽を出し、どんな花をつけて、そしてどんな風に枯れていくのかを写真を載せながら紹介しています。ここでは月日を追って随時更新していく予定です。

他のサイトでは満開時の写真が載ってるだけで、1年を通して成長がわかる写真がほとんどありません。そのため、これからビオラ・ラブラドリカをお庭に植えようと考えている方達は、ぜひこのページを参考にして頂ければと思います。実際にお庭に植えた場合の感じが掴めたらと思います。

目次

ビオラ・ラブラドリカを植えようと思ったきっかけ

お庭に紫色の花を咲かせる植物が欲しいと思い、ビオラ・ラブラドリカを購入した。サイズは小さいままで大きくは育たないようなので、お庭の小さなアクセントとして所々に植えることに。

植えた場所について

家の北側に植えてみた。半日陰の場所。真夏は日陰がちょうど良いとどこかの書き込みを見たため、その場所を選択。頑張って育ってほしい。

植えた場所の日照り 朝方:日なた 昼頃:日陰 夕方:日なた

普段の水やり頻度

夏は2週間に一回程度。春や秋は2週間以上雨が降っていないと感じた時ぐらいにしか水やりをしていない。冬は全くの放置。

植えた年の成長について(写真が無いため文章のみ)

どんな花を咲かしていたのか記憶に残らないぐらいあっさり花を落として枯れてしまった。そのため2年目に花を咲かせるまでは存在すら忘れていたのだ。むしろよく生きていたなと感心したぐらいだ。

植えてから2年目

冬明け(3月25日時点)

この時期になると小さいながらに花を咲かせて、春を感じさせてくれる見た目も優しい植物となる。花が下を向いているところが若干弱々しい。頑張って立ち上がってほしいところだ。

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春先(3月29日時点)

わずか4日で花が大きくなってきたのだ。ただ勢いよく広がっていく様子は感じられない。確か1年目もこの後はいつの間にか庭からなくなっていたような気がする。

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春(5月12日時点)

ゴールデンウィークが明ける頃には花がなくなって葉が残っている状態になっている。春に咲いている時間は一ヶ月ぐらいしかないようだ。ただ葉っぱのサイズは3月末よりは大きく成長しているので来年はもっと期待できるかもしれない。

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現時点ではここまで。続きはまた日を追って更新します。

その他のオススメの植物達について

ここで紹介した植物以外にも、お庭で育ている植物達の観察記録がたくさんあるので是非参考にしていって下さい。

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