お庭で育てる常緑低木:アルストロメリア(赤色)

ここでは実際にお庭に植えた場合のアルストロメリア(赤色花)の成長記録を紹介していくページです。1年を通してアルストロメリア(赤色花)がいつどんな風に芽を出し、どんな花つけて、そしてどんな風に枯れていくのかを写真を載せながら紹介しています。ここでは月日を追って随時更新していく予定です。

他のサイトでは成長して一番輝いている時の写真が載っているだけで、1年を通して成長がわかる写真がほとんどありません。そのため、これからアルストロメリア(赤色花)をお庭に植えようと考えている方達は、ぜひこのページを参考にして頂ければと思います。実際にお庭に植えた場合の感じが掴めたらと思います。

目次

アルストロメリア(赤色花)を植えようと思ったきっかけ

植物園で販売してあってのを一目惚れして購入。花が大きくたくさん咲いていて迫力があったことから、自宅の庭に植えたら絶対目立つ存在になれると思って購入した。

植えた場所について

家の西側に植えた。半日陰の場所。アルストロメリア(赤色花)は明るい日陰であれば元気に育つようなので適度にある軽場所に植えることにした。

植えた場所の日照り 朝方:日陰 昼頃:日なた 夕方:日陰(塀があるため)

普段の水やり頻度

夏は2週間に一回程度。春や秋は2週間以上雨が降っていないと感じた時ぐらいにしか水やりをしていない。冬は全くの放置。

植えた年の成長について(写真が無いため文章のみ)

植えた年から花付きが良く、大きく育ってくれる嬉しい植物だ。剪定しても次から次へと枝を伸ばし花をつけてくれる大変丈夫な植物だと感じた。ただ雨風には若干弱く、強い風や強い雨が降った後は、まっすぐ伸びていた枝が折れ曲がっていることが多かった。ただ再生も早いため、直ぐに新しい枝を伸ばし花をつけてくれるのであまり心配する必要はない。

植えてから2年目

春先(3月26日時点)

春先になると息を吹き返したように葉や茎が伸びてくる。部分的に花も咲いているがまだまだ全盛期に比べると少ない感じた。これから暖かくなるにつれてどんどん花を咲かせてほしいと思う。

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春(5月12日時点)

ゴールデンウィーク明けにもなれば成長も進んで、庭の一角を担うほどのサイズにまで成長する。とても頼もしい植物として存在感を増してくる。この時期になれば花も大きく、たくさんの花を咲かせてくれている。引き続き頑張ってほしい。

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現時点ではここまで。続きはまた日を追って更新します。

その他のオススメの植物達について

ここで紹介した植物以外にも、お庭で育ている植物達の観察記録がたくさんあるので是非参考にしていって下さい。

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