記事の外注化にランサーズを使用してみた感想!結論はいい感じだ!

ブログ運営をしていくと記事の量産が必要なケースや、いろいろな人の考え方や体験談なんかが必要になったときに、それらを簡単に効率よく記事にできるランサーズを使って来たので、ランサーズの特長も交えて紹介していこうと思う。

ランサーズで仕事依頼は当然お金こそかかるが、思いの外使い勝手もよく、自分に無い体験談なんかを簡単に集めることができるようになる。

特にこれからSEO 対策用の記事量産やアフィリエイト用の体験談なんかを集めようとしている人は是非参考にしてみてほしい。

目次

ランサーズで記事を依頼する方法は2種類ある!

ランサーズで記事を依頼する場合は、プロジェクト方式とタスク方式がある。

プロジェクト方式

まずプロジェクト方式は記事にしてほしいテーマを挙げ、それについて提案を待つ形となる。

プロジェクト立ち上げ時に、字数や単価、納期などの希望条件を入力して募集を募ることになるが、条件を良くすればベテラン層からの提案も多く集まったりする。

提案があれば提案内容の他に、提案者のプロフィールなんかも確認できるし、過去の実績や過去の依頼主の評価も閲覧できる。

割と実績がある人からの提案は提案内容もしっかりしている。

逆に実績が無い人の提案はそれなりのレベルのものが多い。

気に入った提案があれば、なんでも良いので一度メールでやり取りをし、相手のレベルを図るようにしよう。

返事が遅い人や質問に対する受け答えがおかしい人は、出てくる成果物もそれなりの人が多いからだ。

実際に依頼したい人が決まったら、その提案を決定し仕事開始となる。

成果物を提出してもらったら、記事をチェックしよう。

ここでの注意点はコピー記事で無いことを確認することが重要。

筆者はコヒペリンというツールでコピペをチェックしている。

コピペだったり、記事内容がイマイチだった場合は修正依頼ができるので、その旨伝えて修正してもらうようにしよう。

問題なければ承諾でプロジェクト完了となる。

これが大まかなプロジェクト方式の流れとなる。

タスク方式

次に紹介するのはタスク方式だ。

このタスク方式はプロジェクトと違い、不特定多数(依頼時に人数を指定できる。最大で300人まで)の人に作業してもらう仕事の形となるとなる。

そのための手っ取り早く沢山の人に記事を作成してもらいたいときには、こちらのタスク方式が便利だ。

またこのタスク方式は記事の書き方を細かく簡単にフォーマットを作成して依頼することができる。

見出しの数や、記事のキーワード指定なんかがまさにそれだ。

この辺は良く考えられた仕組みだと感心した。

ただプロジェクト方式とは違い、記事の質は極端に下がると思っていた方いい。

何が言いたいのか分からない文章や誤字脱字が多いこと多いこと。

筆者の場合は、そのままではブログに掲載できない記事がほとんどだった。

またタスク方式は7割は必ず承認する必要があるので、最低でも4人以上から依頼した方が良い。

プロジェクト方式よりは単価を下げても記事が集まりやすいので、依頼する側としては一長一短なところだ。

ちなみに筆者は、

1記事400文字以上160円で10人に依頼

したときに、あっという間に10人が着手してくれた。

この辺はテーマ内容にもよると思うが、120円あたりでも人は集まることは実証済み。

ただ何度も言うが、記事はそれなりのレベルのものしか集まらないことが多いので、それを理解した上でプロジェクト方式との使い分けが必要。

まとめ

記事の量産や体験談を広く募集する上で、ランサーズは使用するというのはとても良い選択である。

筆者も別のブログでは、ほとんどをこのランサーズを使用して運営している。

自分で記事を書くことはほとんどない。

それでいてSEO対策になるのだからとても楽チン。

またランサーズを使いこなして行くうちに、仕事の依頼のコツもつかめるようになるので、より良い記事作成依頼も可能になってくる。

最初は自己投資のつもりでランサーズを使用してみよう。

意外と記事の外注化って、効率が良くて新しい発見ができることに気づけるはずだ。

登録すれば直ぐに依頼が可能になるので、悩んでいるのであれば今すぐ以下のサイトから登録して試してみてほしい。

クラウドソーシング「ランサーズ」

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2016.08.24

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