我が家はどうも蜂達に気に入られているようで、白昼堂々と庭で蜂の巣を建設している。今年もその季節がやってきた。昨年は直径約5センチサイズ以上の蜂の巣を4つ撃破した。放置していたら何処まででかくなっていたかわからない。
写真は開けられる窓の隙間に巣を作っていた写真。1センチメートルも隙間がないところの奥にこんなでかい巣を建設していた。以前から僅かな隙間に蜂が出入りしているなと思っていたのだが、ある日あまりにも蜂が群がっていたので、恐る恐る窓を開けてみたら写真の通り。
怖すぎるぞ!!
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4月中旬頃には蜂の巣建設が始まっている。
春早々に早速建設中の蜂の巣を発見したぞ。しかもこちらを睨みつけているではないか。喧嘩上等って感じだ。こちらはまだ建設に着手したばかりのようだ。
こちらの蜂は巣の建設に夢中でこちらに気づいていないようだ。近づいてもお尻を向けたままだ。建設に着手してから日数が経っているようで多少サイズが出てきている。しかもここは人目につくところなのに御構い無しに蜂の巣を作っている。
このように既に分かっているだけで既に2カ所で建設が始まっている。恐らく氷山の一角だろう。
種類はアシナガバチ
色々なサイトで調べてみると、我が家に巣を作る蜂はおそらくアシナガバチであることがわかる。割と大人しい蜂のようで基本的にこちらから巣を突かない限りは襲ってくることはなさそうだ。それに女王蜂のみが冬越しできるようで、9月になると活動を停止してそのまま消滅するそうだ。昨年は特に調べもせずに問答無用で駆除していたが、アシナガバチは放置していてもあまり問題にはならなさそうだということが分かった。
さらに嬉しいことに虫を食べてくれるようで、蛾の幼虫なんかをやっつけてくれるようだ。もしかしたら庭造りには必要な存在なのかもしれない。害虫駆除の役割を持っているのであれば居ても良い存在かもしれない。
しかし危険である事に変わりわない。
とは言え、刺してくることがある以上は危険である事に変わりはない。草むしり中に誤って巣を突いてしまったとしても、そんな人間の感情までは理解できるわけがないので、それを理由に攻撃されてしまっても困るわけだ。
理想の庭造りに害虫が邪魔な事実が有るだけに、アシナガバチとの共存できる道が無いか模索したいところではある。取り敢えず庭のど真ん中にできたら駆除して、そうで無い位置の場合は様子を見る事にしてみよう。
やっつけるならマグナムジェットがおすすめ。
蜂をやっつけるならリーサルウェポン『ハチアブマグナムジェット』だ。
こいつの効き目は折り紙付きだ。スプレーをかければ速攻で蜂の巣ごと駆除できる。これを開発した科学者は天才なんだろうなと思えるほどの威力だ。
ただし、燃料切れも早いので数本の購入をおすすめしたい。我が家では四つ撃破するのに2本使用した。もう少し燃費が良ければ良いのだが。
アシナガバチであれば、ある程度個人レベルでも対応できそうな気がするが、凶暴な蜂もたくさん存在するのも事実。すでに蜂の巣がびっくりするほど大きくなっている場合は、共存とか考えずに問答無用で駆除してもらったほうが良いだろう。あくまでこのマグナムジェットは掲載している写真程度の大きさに有効であって、それ以上の蜂の巣であった場合はやめておいたほうが良い。間違っても素人が手を出さないように。
他の害虫について
自宅や庭で発生する他の害虫についても私なりの見解をまとめたブログがあるので是非参考にしてみてほしい。