旅行するならトラベラーズノートも一緒に持って行こう！

旅行に行くときの楽しみの一つとしてミドリのトラベラーズノート（TRAVELER’S notebook）を活用している。もちろん日帰り旅行だってトラベラーズノートは活用できるし、日常生活でも十分活用できる。ただのメモだってオッケー。これらを可能としている理由がトラベラーズノートが単純かつシンプルに出来上がっており、それでいてカスタマイズ性が高く、自由に使うことが出来るからだ。そんなトラベラーズノートに出会い、新しい趣味を増やすことができたので紹介しようと思う。もし旅行が趣味の方には絶対にオススメできるアイテムなので是非参考に読んでいってほしい。

私のトラベラーズノートはこんな感じ

いきなりだか限定モデルの青色バージョンを使用している。元々は標準の茶色を使用していたが、青色バージョンが出たと知ったきに飛びついてしまったのだ。左が私ので、右が妻のだ。夫婦揃ってトラベラーズノートを作成している。

私のはゴムを止めている金具を外している。

ノートにメモする時に単純に邪魔になるし、個人的にこの金具がデザイン的に嫌だったためだ。

中のゴム紐は無理やり二本通してある。

一本で複数冊のリフィルを挟みたくないし、多いいに越したことはないとの思いからだ。

その他、ゴムバンドも後ろの玉結びをやめ、穴を一つ作成して外で玉結びにしている。

これも後ろに玉結びがあるとメモするときのデコボコになる原因になるのでやめてしまった。

このようにカスタマイズすることで、自分仕様に変更することが可能なのもトラベラーズノートの魅力のひとつでもある。ちなみに妻は購入時の仕様のままで楽しんでいる。

中に挟めるリフィルもたくさんの種類がある

専用のリフィルが沢山あるのも、楽しみを増幅させてくれる理由の一つだ。無地のものや画用紙だってある。

自分はとりあえず適当にメモやイラストができたら楽しいだろうなぁと思っていたので、無地のリフィルを選択して使い始めることにした。

３．どんな風に作成していくか？

ここが一番の悩みどころだ。いきなりプロ並みのイラストや旅行記なんか作れるわけは無い。そこで閃いた。まずはできるだけ余白を作らないように作成していこうと考えた。しかし文章やイラストばかりでは面白く無いので、

そうだ！シールを貼ろう。

まるで子供の発想だったが、これがまた楽しくてしょうがない。東急ハンズやロフトなんかに行くと沢山のシールが売っているので選んでいるだけでも面白い。シールってこんなに沢山の種類があるんだなぁと感じ、自分の知らない世界を一つ知ることができた。シールなんて全く縁が無かったが、トラベラーズノートを始めたことで思わね楽しみを増やすことができた。もちろんミドリオンラインストアでもトラベーズ専用のシールがたくさんあるので活用してみると良い。その他、普段なら捨ててしまうような映画のチケットや遊園地の入場券なんかも記念に貼りまくって行こうと考えた。そうすればスクラップブック風になるに違いない。

また、

ご当地のスタンプも押しまくろう。

旅行先や道中にはいろんなところでたくさんのスタンプがある。例えば駅や道の駅だ。高速道路のサービスエリアにだってスタンプはある。トラベーズノートを作成し始めるまでは、スタンプなんて全く気にしていなかったので身近なところにあることに全く気づいていなかった。しかし、意識して探してみるといろんなところにあることに気づく。しかもそれらのスタンプは意外と作りが凝っていて、ご当地専用のスタンプなっていることがほとんどであることから、旅行記作成にはもってこいの材料になる。

とりあえずレイアウトは気にしないで作成してまくって行こう。

ここでは実際に作成したきたページをいくつか紹介しよう。会社の人達に見られた恥ずかしくて死んでしまいそうな内容なので私の知り合いには見せたことがない。

うーん、なんか違う気もするが素人が作成するとこんなもんだろう。でも楽しいから良いや！そんな感じで作成している。

まとめ

もともと旅行が好きだったこともあって、トラベラーズノートの存在はさらに旅行を楽しめる材料としてスマホと同じくらいの頻度で常に持ち歩いている。そして目にとまったものや気に入ったものがあれば適当にメモして家で仕上げるといった感じで使っている。ページが増えていくたびにどんどん楽しくなり、そしてそれ見返すことでさらに旅行に行きたくなる。そんな好循環を生んでくれる素晴らしいノートである。今まではカメラだけを片手に旅行に行くことが多かったが、写真をただ見返すより、トラベラーズノートに撮影した写真付きでコメントをすることで、より当時の風景が記憶として残していくことができることに楽しさを覚えている。

もし旅行が好きでトラベラーズノートを使っていないなら、ぜひトラベラーズノートと共に旅行に行ってみることをお勧めする。これを持ち歩くだけで旅行がずっと楽しくなるのでぜひ使ってみてほしい。