浴室の鏡は風呂上がりに水切りをしていないと、たちまち水垢がこびり付き、ちょっとやそこらでは落ちない頑固な汚れとなってしまう。この頑固な水垢を鱗状痕(うろこ)と呼ぶみたいだが、我が家も知らず知らずのうちにこのうろこがこびりついてしまった。
スポンジで磨く程度では全く落ちる様子はなく、半ば諦めかけていたが、ある商品を使ってみたところいとも簡単にうろこを落とすことができたので紹介しようと思う。
このうろこに困っている人は是非参考にしてみてほしい。
目次
頑固な鱗状痕(うろこ)にはダイヤモンドパットしかない
ダイヤモンドパットに出会う前は他の研磨できるスポンジを試してみたが、ほとんど効果がなかった。同じところを1分磨き続けて10%ぐらい綺麗になる程度。
あまりにも効率が悪いうえ、本当に頑固なうろこを取ることはほぼ不可能だった。たとえは以下の製品なんかはいくら鏡を擦っても全然綺麗にならなかった。
正直なところ諦めかけていたが、ホームセンターでダイヤモンドパッドを見つけた時、この商品にかけてみようと思った。理由は商品説明を読んでまさに求めていた製品と感じたからだ。その商品説明がこれだ。
最強の研磨素材 専用のクレンザーや研磨材落としきれなかった汚れに!
そして裏面の詳細な商品説明で
浴室の鏡のガンコな鱗状痕(うろこ)に最適
と記載があった。
もうこの商品にかけるしかないと思ったのだが、ここで気になる文言が。それは、
キズが付きづらい!?
人工ダイヤモンドを使用しているとかで、キズが付きづらいと記載があった。
なんてことだ、鏡にキズがつく可能性があるのか。そうとなると安易に使うわけにもいかないかぁ、としばらく頭の中で悩み始める。
そしてよく検討した結果、一つの結論に至ることになる。その結論は
キズが付こうがなんだろうが汚いことには変わりない。このまま汚れを放置するぐらいなら鱗状痕(うろこ)もろとも削り落としてくれよう。
そして嫁の許可も出たので購入。
それでは早速、鏡を磨いてみよう
早速ダイヤモンドパットを使用してみた。使用する前の鱗状痕(うろこ)の状態をみてほしい。
写真でも分かる通り、鏡全体に鱗状痕が付きまくっている。よくこんなになるまで放置していたなと自分でも感心してしまうほど鱗状痕まみれだ。
それでは早速水をかけて試しにはじの方から磨いてみるとシャリシャリ音がする。
お!鱗状痕を削り落としてくれている音だな。
というのが直ぐに分かるほど手応えを感じる。そして再度磨いたところに水をかけて流してみると
お〜〜!すげー、ツルツルになってる!!
写真でも見てわかる通り、磨いたところは水がきれいに流れ落ちてツルツルになっている。しかも心配していたキズも付いているようには見えない。
これは本当にすごい商品だと本気感動した。しかも大した力を入れずにこれだけの研磨力。さすがダイヤモンドだ。
とうことでテンションが上がり一気に鏡全体を磨きあげた。
素晴らしいほど綺麗になった。こんな簡単に綺麗になるならもっと早くから見つけられていたら良かったのにと本気で思う。
まとめ
ずっと頭を悩ましていた鏡の水垢がこのダイヤモンドパッドで簡単に解決することができてしまった。しかも心配していたキズもついてる様子はなかったので本当にすごい製品出ることは間違いない。
どうやら窓ガラスにも使用できるらしく、風呂の窓ガラスもこの後に磨きあげたのは言うまでもない。
もし鏡の鱗状痕(うろこ)に頭を悩ましている方は、是非このダイヤモンドパッドを使用してみると良い。びっくりするほど綺麗になることは間違いない。
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