お庭で育てる落葉低木:桜でまり(ピンクアイス)

ここでは実際にお庭に植えた場合の桜でまり(ピンクアイス)の成長記録を紹介していくページです。1年を通して桜でまり(ピンクアイス)がいつどんな風に芽を出し、どんな花をつけて、そしてどんな風に枯れていくのかを写真を載せながら紹介しています。ここでは月日を追って随時更新していく予定です。

他のサイトでは満開時の写真が載ってるだけで、1年を通して成長がわかる写真がほとんどありません。そのため、これから桜でまり(ピンクアイス)をお庭に植えようと考えている方達は、ぜひこのページを参考にして頂ければと思います。実際にお庭に植えた場合の感じが掴めたらと思います。

目次

桜でまり(ピンクアイス)を植えようと思ったきっかけ

2015年春先に庭に植えた桜でまり(ピンクアイス)。葉っぱの色が可愛らしかったので購入し庭に植えることに。購入当初はどれだけ大きくなるのか全く意識しないで購入したのだが、どうやら1メートル級のサイズにまで育つようだ。ゴールデンウィーク前にはたくさんの花を咲かせてくれる植物なのだ。

植えた場所について

丈夫な植物ということもあって、あまり日当たりが良くない場所に植えた。日当たり条件は決して良くないが、頑張って育ったほしいと思う。

植えた場所の日照:朝方=日陰 昼頃=日なた(正午前後のみ) 夕方=日陰(塀があるため)

2016年3月21日時点(植えてから1年が経過)

購入当初はとても小さくて可愛らしい感じの植物だったけど、現在では結構背丈が出てきてかなり間延びしている。これは予想外の結果で調査不足でしたね。ただ個人的にはとても気に入っているので大きさは気にならない。今年も可愛らしい花をつけてくれるか楽しみ、一体どこまで大きくなるかはこれから経過観察で報告していこうと思う。

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2016年4月9日(植えてから1年が経過)

この時期になると写真のように葉っぱ大量についてくる。半日陰でも無事に育つようでひとまず安心なのだ。

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2016年4月30日(植えてから1年が経過)

ゴールデンウィーク前になると、こんなにもたくさんの花をつけてくれる。背丈も伸ばしてきていて、勢いがり見ていてとても楽しい気持ちになれる。どんどん成長してお庭を彩ってほしい。

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現時点ではここまで。続きはまた日を追って更新します。

その他のオススメの植物達について

ここで紹介した植物以外にも、お庭で育ている植物達の観察記録がたくさんあるので是非参考にしていって下さい。

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